妊娠初期に、ダウン症候群等の胎児の染色体異常を調べる検査の総称を「出生前診断」といいますが、この出生前診断にも色々あります。今回は5種類の出生前診断と検査を受ける時期について比べてみました。

新型出生前診断

最新の検査方法で、母体から採取したの血液成分のみで検査が可能です。比較的長い期間に受けられ、安全性が高いのもポイントです。
時期:妊娠10−18週頃

超音波検査

胎児の首の後ろの厚さを測定し染色体異常を調べたり、内蔵の形状を調べる検査です。
時期:妊娠9−11週頃

トリプルマーカーテスト(母体血清マーカーテスト)

母体から採血した3つの血液成分のみで検査が可能です。安全性は高く低価格ですが、正確性に劣ります。
時期:妊娠15−21週頃

羊水検査

母体のお腹の表面から針を刺し、子宮内の羊水を採取して調べる検査です。正確性が高い反面、流産等のリスクがあると言われています。
時期:妊娠15−18週頃

絨毛検査

羊水検査同様、母体のお腹から針を刺し絨毛を採取して検査します。正確性が高く羊水検査よりも早い時期に検査が受けられますが、様々な出生前診断の中でも流産の確率が最も高いとされています。
時期:妊娠9−11週頃

おわりに

いずれの出生前診断も、染色体異常が高いと判定された場合は、確定診断をする為に「絨毛検査」または「羊水検査」を受ける必要があります。最終的に染色体異常陽性と判断された場合で出産を選択しないのでれば、中絶は妊娠22週目までにしなければなりません。 染色体異常を告げられた両親にとっては、この決断は精神的に非常につらいものがあります。出生前診断を受ける前に遺伝カウンセラーや医師としっかり話し合うことが必要になりそうです。

妊娠率を上げ、流産予防になる栄養素とは?

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2分脊椎(奇形児)予防のため葉酸が必要です。

また、葉酸は卵子と精子の質を高め若返らせます。

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ビタミンEは性ホルモンを正常化し、流産・発達障害、妊娠中毒症を予防します。

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