産婦人科名:小林産婦人科医院
住所:岩手県盛岡市中央通2-10-15
電話番号:019-622-2339

小林産婦人科医院での高齢での妊娠出産体験談をお聞かせ下さい。

7歳年下の主人と出会ったのは私が32歳の時です。
出会ってすぐにお互い結婚を意識したため、交際中も特に避妊はしていませんでした。
およそ1年交際を続け、結婚をしましたが、その間子供が授かることはありませんでした。

結婚後も、子供が欲しいと望みながらもなかなか授からず、そのうちにと思いながら3年が経ってしまいました。

高齢だったにもかかわらず、婦人科健診もおろそかにしていたため、市が行う健診の時期にあわせ、婦人科を受診することにしました。

検診の項目内容には異常は何もなかったのですが、子供が授からないことを婦人科の医師に相談したところ、不妊治療を行うクリニックを紹介されました。

主人がとても協力的で、病院も付き合ってくれたので、とても心強かったです。
一緒に説明も受けてくれ、検査の内容や日程、毎朝の基礎体温表の記入の説明まで、真剣に聞いてくれました。

検査は、次の生理前にとか生理が終わって何日後に、といったように、生理に合わせて日程を決めるので、検査だけで3ヶ月以上かかりました。

結果、子宮、卵巣、卵管などに問題はなく、主人側にも問題はありませんでした。よって、脳へ女性ホルモンを刺激させる注射や、内服薬での治療ということになりました。これも生理に合わせて通院し、投与してもらいます。
大きな副作用はありませんでしたが、何となくだるさや頭痛を感じるような時もありました。

毎朝の基礎体温つけが、とにかく面倒くさかったです。
朝おきた体勢でそのまま動かず、体温を計ります。ここでうっかり起き上がってしまっては、正しい基礎体温が計れません。

毎朝毎朝、うんざりしました。

およそ半年間治療を続けたある日、何となくお腹がシクシクするような、今までに感じたことがない感覚がありました。

ちょうど生理前の検診がある頃だったので、受診の際に先生に話すと、さっそく尿検査を行い、妊娠の兆候ありとの検査結果を頂きました。

嬉しかったです。感動して、その場で泣いてしまいました。

まだ2週目のため、超音波にも何も映りません。
あと1週間しないと目で確認することができないと言われましたが、とにかく嬉しかったです。

病院の駐車場の車で待っていてくれた主人に報告し、二人で抱き合って喜びました。
車を運転し始めるとタバコを吸う癖があった主人が、病院からの帰り道からタバコをやめました。

二人でまず向かったのは書店です。
すぐに妊娠・育児本を買いました。

37歳での妊娠です。

高齢出産ではありますが、特に気負いのようなものはありませんでした。
健康にだけ注意して、とにかく栄養のバランスだけには気をつけました。

もともと料理が好きで得意としていましたので、普段から栄養バランスを考えた食事をしてきましたが、妊娠を機に、今まで以上に気を配るようになりました。

つわりが全くなかったおかげで、何でも美味しく食べられましたし、普段の食事の他にも、葉酸やカルシウム・ビタミンなどのサプリメントも摂りました。

太り過ぎないように気をつけ、増えた体重は7.5kgです。
出産後、体重は戻りましたが、体型は戻りません。
まだ妊婦のような体型をしています。
高齢出産だったため、体型が戻りにくいのだということにしています。

幼稚園の行事などでは、自分だけ老けているのではと気にしたこともありましたが、いざ参加してみると、不安に思うことは何もありませんでした。

もちろん若いお母さんはたくさんいますが、クラスメイトという意識の方が大きいので、運動会などの行事ではお母さん同士で一致団結する場面もたくさんありました。

子供と一緒に体を動かして遊んでは、体力的にキツくなり歳を感じることも多くなりました。
しかし、まだまだ健康に気をつけて、子供が成人するまでは責任をもって育てていこうと思います。