高齢出産のリスクとしてあげられるものにひとつに、実は自閉症があります。
一見すると関係のないように思われる高齢出産と自閉症ですが、年々増加傾向にあります。

高齢出産のリスクと聞くと、問題は女性だけにあると思われがちですか、実は男性側にも問題はあるのです。
男女ともに要因となる、自閉症の原因とはどのようなものなのでしょうか?

男性にも妊娠適齢期がある?

精子は、卵子とは違い毎日新しいものが作られ、新鮮というイメージがあると思います。
しかし、卵子と同じように精子も老化するのです。

また、その老化が始まる分岐点となっているのが、35歳前後。
まさに、女性が高齢出産と定義されている年齢と一致します。

精子は酸化ストレスによるダメージを受けやすいため、飲酒や喫煙、精神的ストレスが老化の原因となります。

そう考えると、男性の妊娠適齢期は女性同様、20代から30代前半ということになります。

男性にも関係のある高齢出産と自閉症の関係とは?

年齢が上がることによって、精子の量・濃度・運動率は自然に減っていきます。

さらに、酸化ストレスを受けた精子はDNAが傷ついている場合が多く、老化がこのDNAの損傷と関係があると言われています。

この精子の老化は、女性の卵子の老化同様、染色体の異常を起こしやすくなっています。

男性が、この染色体の異常を受けると起こりやすいリスクが、自閉症といわれています。

自閉症は、ダウン症とは違い生まれてすぐに自閉症と判断できるものではありません。

幼児期の言葉の遅れ・物や習慣へのこだわりは「この時期にはよくあること…」と見過ごされて、自閉症と気づかれない場合もあります。

現在、7組に1組のカップルが不妊に悩んでいるといわれています。

その1番の原因になっているのが、男性か女性どちらかが高齢出産といわれる、年齢にになっていること。
または、男性と女性の両方が高齢出産という場合もあります。

不妊の原因は、もはや女性側だけに限るものではありません。
男性側も飲酒や喫煙などの生活習慣を見直すことによって、少しでも高齢出産のリスクを下げることができるのです。
そして、男性もダウン症や自閉症のリスクについて頭に入れておくことが大切です。

妊娠率を上げ、流産予防になる栄養素とは?

1)葉酸

2分脊椎(奇形児)予防のため葉酸が必要です。

また、葉酸は卵子と精子の質を高め若返らせます。

2)ビタミンE

ビタミンEは性ホルモンを正常化し、流産・発達障害、妊娠中毒症を予防します。

不妊症の高齢夫婦にビタミンEを摂取させたところ、半年で自然妊娠したと報告があります。

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